2020年– date –
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ドラムメーカーの歴史等
ドラムのシェルプライ数の移り変わり
ドラムのシェルはいくつかの板を重ねて層を作ってあり、その枚数をプライという数で表現する。 そのプライ数も時代によって流行りみたいなものがあって少しずつ移り変わっている。もちろん、各メーカーによってその傾向も違うので簡単に紹介したいと思う。... -
ドラムメーカーの歴史等
OCDP(オレンジカウンティードラムパーカッション)の特徴
今回はOCDPというドラムについてお話したいと思います。 USADRUMSHOPではロサンゼルス拠点だったのでDWとOCDPは比較的入手しやすかったことと要望が多いことから積極的に仕入れを行っていました。 ただ、それでもUSA製のOCDPスネアはなかなか... -
ドラム機材
70年代ludwig(ラディック)ブラックビューティーはブラスシェルとは限らない!
さて、今回はludwig(ラディック)のブラックビューティー(Black beauty)について語ります。 ブラックビューティーといえば70年後期に発売され(正確には復刻)、70年代のものは現存数が少ないこともありドラマーなら誰もが憧れるスネアの1つでしょう... -
ドラム機材
60年代ludwig【ラディック】のオリジナルスネアの見分け方【ラップの巻き込み】
udwigの中でも特に人気のある60年代!! ビンテージのドラムには色々な特徴がありますが、今回はludwigのラップの巻き込みについて紹介していこうと思います。 まず、大きく分けるとドラムのシェルは、ペイントとラップの2つの種類に分けられます。 【... -
ドラム機材
TAMA starclassic(スタークラシック)のドラムセットの紹介
TAMAは日本のドラムメーカーであり、スタジオの備品でも良く見かけるので馴染み深いかもしれませんね。 そのTAMAの中でもスタークラシックはハイエンドなドラムという位置づけになっています。 たまにスタジオでも見かけるかと思います。(別にシ... -
ドラム機材
ビンテージドラムのフープの歪み【ラディック(ludwig)など】
ビンテージドラムを購入する際に錆や汚れは肉眼で確認が可能です。 しかし、フープの歪みの確認はなかなか難しいのではないでしょうか。 ここでは、ビンテージドラムのフープの歪みについてお話したいと思います。 【ビンテージドラムのフープは歪んでいる... -
ドラムメーカーの歴史等
DWドラムワークショップの歴史その1
【DWドラムワークショップの歴史】 アメリカには様々なメーカーがありますが、その中でも比較的歴史が新しくて最も成功しているドラムメーカーであるDWの歴史を見ていきたいと思います。 こちらはアメリカのDWに関するWEBサイトやDWに詳しいテ... -
ドラム機材
レインフォースメントについて
レインフォースメント。 なんだか格好良い名前ですが(笑)、日本語でいう補強材という意味です。 別にドラム専門用語では無く一般の英単語です。 英語ではしばしばレインフォースメントリングスと表現したりしますね。 要はドラムのシェルを補強して変形... -
日々の生活
ドラムSHOWに行く
※こちらの記事は2011年に行ったdrumshowのものです。 2011年10月1日に地元のhollywoodでdrumshowが開催されました。 家から車で10分弱の好アクセス! これは行くしかない、ということで行ってまいりました。 【hollywood drum showへ】 このshowはクリニ...
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